愛和苑

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グループホーム

グループホーム愛和苑の写真

特徴

  • 3色の扉
  • 和室(お布団)タイプ
  • 洋室(ベッド)タイプ

2ユニット定員18名。全室個室です。各個室の面積はゆったりとした11.75㎡(7.1畳)。
お部屋の扉と床の色は選べる3種類
お部屋は、お布団が好きな方向けの和室(畳敷き)タイプと、ベッドがお好きな方向けの洋室タイプの2種類。
※入居状態によりお部屋が選べない場合がございます。

  • 車椅子のまま利用できる洗面台
  • ナースコール

洗面所は車イスに乗ったまま利用出来る優しい設計。もちろん、全室ナースコール完備。

  • 高い開放感のある天井
  • 中庭

リビングをはじめとする共有スペースは、広々した開放感のある空間にこだわりました。優しい木のぬくもりを感じ、室内にいながら目を楽しませてくれる中庭、吹き抜けにすることで、贅沢に高さ方向にも開放感を感じられる空間に。

また、定期的な医師による訪問診療、急な往診が必要になった時や急変時の対応も医療と連携を図っていきます。 1人1人好みに合わせ、まるで家庭にいる時と同じように、ご本人のペースで生活して頂けるような環境作りに取り組んでいきます。

見取り図

グループホーム愛和苑の見取り図

その他の設備

お風呂
  • 「大地の湯」の扉
  • シャワー設備まわり

「大地の湯」と名付けられた入浴施設。

  • 入浴補助器具なしタイプ
  • 入浴補助器具ありタイプ

入浴補助器具のついた浴室と、2部屋あります。

  • ヒーターパネル
  • 呼び出しボタン

どちらの浴室にもヒートショック対策として、ヒーターを。また、呼び出しボタンも完備。

トイレ
  • 広いトイレ
  • 男性用トイレ
その他
  • 木目の美しさにこだわった床
  • 循環器(ファン)

【写真:左】木の温かさ、見た目の美しさにこだわり、厳選した木をふんだんに使用した廊下。
【写真:右】開放感を出すために天井を高くしたことにより温かい空気が上がっていってしまうため、ファンを設置。
空気の循環を発生させ、空調の効率を高く、快適な空間に。

入居までの流れ

入居条件
  1. 古河市にお住まいで住民票のある65歳以上の方、または40歳から64歳で若年性認知症のある方。かつ健康保険に加入している方。
  2. 要支援2、要介護1以上の介護認定を受けており、かつ認知症の診断がされている方。
  3. 心身の状態が、少人数による認知症対応型共同生活介護・介護予防における共同生活を営む事に支障のない方。
  4. 医療機関において、常時治療をする必要のない方。

認知症の診断を受けている方。要支援2 ・要介護1〜5 の認定を受けている方が対象となります。介護保険制度を利用してのサービスとなるので、利用者負担額は原則1 割負担となります。介護認定をこれから申請される方、申請中の方はご相談ください。

※在宅での医療行為が必要でない方が対象。入退院が頻繁になるような場合は入居の対象になりません。特病のお持ちの方でも、通院または往診で対応可能であれば、問題ありません。

入居申込書への記入受付

入居申込書をご家族様で記入していただきその他に診断書(認知症を証明する診断書)を併せてご用意して頂きます。郵送でも、ご持参でも結構です。

申し込み受理・待機開始

待機期間中に入居希望者様の状態変化等、申込時から状況に変更があった場合は、都度変更の申し出をお願いします。

入居希望の意思確認

空室が出た際、入居希望ご本人(ご家族)にご連絡し、入居の意思確認を行います。

訪問調査

こちらからお住まいの場所に訪問し、ご本人の直近の心身の状態をお聞きします。契約書、重要事項説明書、利用料金等のご説明をいたします。その上で入居の意思確認を再度行ないます。

入居判定会議

訪問調査でのご本人の状態等を基に厳正に入居判定会議を行い入居の可否を検討します。その後、入居の可否についてのご連絡をします。

入居日の決定

ご本人と、ご家族、当グループホームと相談し入居日時を決めます。

入居当日

ご家族と一緒にお越しください。当日は、管理者、計画作成者との話し合いの後、契約書等に必要事項のご記入をして頂きますので、ご印鑑をご持参ください。

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